BROOKの家具について


BROOKの家具は「製材業」という材木業界では丸太から柱や梁などをつくる、一般の方には馴染みのあまりない形態の昔ながらの工場で製作されます。

今の一般的な住宅の柱や梁は、とても大きな会社のとてつもない大きな機械で大量に生産されています。
ボタン一つで生産され、全国で国産材が使われ始めています。
昔は1本1本職人が木を見極め、製材していました。
節や反りをみてどこから製材すればよいのか。
柱や梁にとても価値のある時代で一般住宅でもその価値が大きく価格を左右し、お客様の喜びを満たしていました。
それから時代は移り変わり、今の住宅では柱や梁がほとんど見えずその価値はどんどんと薄れていってしまいました。
田舎普請(いなかぶしん)と呼ばれるような住宅や、寺社仏閣でなければその製材技術は不必要な時代になり、機械化が進んだため私たちのような製材工場はどこも衰退の一途をたどることになりました。

BROOKの家具の材料は職人が木を見極め、製材しています。
テーブルに使用する天板、家具材でも天板になるのかそうでないのか。
昔ながらの材木職人が木を選び製作にかかっています。

BROOKで杉・ヒノキの家具製作をするには大きなメリットがあります。
それは現在ではほとんど見られなくなった製材工場を持っているということです。

木材の価格はその丸太の素材価格以上に
・運搬経費(トレーラーなどの大きな運搬車が必要)
・保管コスト(木材は乾燥させなければ利用できません。昔は1寸(約3㎝)1年と言われたように、長期保管を余儀なくされることも多くリフトなどが行き来できる大きな倉庫が必要となります。)
・製材機を持っている工場が限られる(製材機と職人も必要です。今の時代ほとんどいません)
・家具製作職人工房は家具製作職人が単独で持っている

BROOKの家具をつくっている製材工場にはすべて揃っています。
製材機・製材職人・倉庫・木材乾燥機・家具職人
丸太も三重県内から持ってきています。

安売りをしているという認識はありません。
余分な経費がほとんどかからないのです。
素材を適正な素材価格で提案をするように心がけております。

ヒノキのテーブルは室内でしたら100年は軽くもちます。
そのような本物の木を私たちは地元で生産してたくさんの人にその良さを伝えています。

BROOKの家具
ヒノキが中心の1st TABLE
杉が中心のTHE TABLE

いずれは私の祖父が育ててくれた近くの山から出材したい。
そのためには林道が必要です。

「林道を通す」
それが今の目標です。