HASAMI
愛される道具には不思議な魅力がある。
江戸時代、高級品だった磁器を日本で初めて大衆食器として生産した町。
長崎県波佐見町。
しかし近年は有田を支える下請け産地となり
その名はあまり知られていない。
「HASAMI」は産地としての誇りを胸に、
いつもそばにあり使い込まれていく、
そんな不思議な魅力のある“道具”を作る。
その名はあまり知られていない。とありましたが
実はBROOKには波佐見町で作られた波佐見焼がいくつかあります。
シンプルの中に個性があって丈夫で使いやすく
なんと言ってもどのブランドさまもお洒落でかわいいんです。
「 HASAMI season 1シリーズ」は
BROOKでも長くお取り扱いしている器のひとつ。
50〜60年代アメリカのひなびたローサイドカフェで使われていた大衆食器の様な
機能的で洗いやすく、少々雑に扱っても大丈夫な実用的なデザイン。
大人の色合いながらも子供が遊ぶTOYブロックのように、
色を組み合わせて楽しめるカラーバリエーションがあります。
実用性を兼ね備えながら遊び心もあるなんて素敵です。
丈夫と知りながらも大切に使い続けたくなる食器だと思います。
裏面のHASAMIのロゴ印がかわいいんです。
器好きならでは、かもしれませんが
器の裏面の窯元さんの焼き印や器のロゴをつい見てしまいます。
BROOK CAFEではデザートプレートとして
いろんな色を使用しています。
何色が出てくるかは、お楽しみに。
プレート・ミニプレート・ボウルミニ
ブロックマグ・ブロックビッグマグのお取り扱いをしております。
写真はビッグマグ 全9色