1616 / arita japan
有田焼の産地である佐賀県・有田は1616年に
陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られたとされる場所。
1616 / arita japan は、有田焼の伝統を踏襲しながらも
これまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みた、
これからの未来に寄り添う、新しい器のシリーズです。
「 有田焼 」と聞くと
華やかな絵付けと想像してしまう方もいるかと思います。
1616 / arita japan は装飾のないシンプルかつ機能性の高い器です。
薄く繊細な印象ですが強度のある陶土で焼き締めているため丈夫です。
器を重ねた時まで美しく作られています。
1616/TY “Standard”
用途を限定しないフレキシブルな形状、
真っ白でシンプルなデザインはどんな料理も美しく魅せてくれます。
サイズ違いでもこんなに綺麗に重なります。
1616/ S&B “Colour Porcelain”
日本の伝統色である、淡く、果敢な色の層を重ねた
有田の特有の色違いが反映されています。